育陶園さんにお邪魔してきました①

琉球の宝物

2008年11月29日 21:39


昨日は私、お休みを頂いていたので、
チョッと出かけてみようかと思い、
お昼過ぎに家をでました。

出る前にチョッと考え、
「どこに行こう・・・。」
そして、そのとき頭に浮かんだのが、
育陶園さん!近いし、6年ぶりだし、いってこ!!」
と独り言を言い、
バスに乗って、牧志バス停で降りまして、
そこから歩いて、希望ヶ丘公園を通りまして、

寄り道を・・・・。
『てんぶす』にある奥原硝子さんへ!
(すいません、大好きなんです・・・。)
チョッと桃原さんとお話を、もちろん仕事で。

そして、花笠食堂の横道から平和通りに抜け、

また寄り道・・・。
今度は琉球の宝物。私の職場。私のお店へ。
カメラを取りに。その時間に終わりそうなスタッフに
一緒に行かないかと声を掛けたがNG・・・。(淋・・・。)

淋しくも一人でまた歩き出し、
平和通りを抜け、
やちむん通りに出ました。

やちむん通りの中央付近にある、
「育陶園」さん。
お店にまず入り、女の子が二人。(後々写真で拝見できます。)

そして、何も知らないお客さん風に店内を見て回り、
商品を物色。(お店で使いたいものとか)

そのとき、とても元気な声で入ってくる女性が!!

「おお!あの人は・・・(名前が出てこず)プラザハウスでお会いした方!
確か・・確か・・・」
と、一人で頭の中で葛藤しているときに、
その女性が近寄ってきたので、
「いいや!まず挨拶だ!!」
と、なり。
「お久しぶりです!ゆいまーるの琉球の宝物店の島袋です!」
と、その方が絶対覚えていないと思ったので、先に名乗りました。
そうすると、逆に相手の方が気を遣わなくていいので・・・。
この方法が一番覚えていただける方法にもなるのです。

そして、その方は「育陶園」の窯元の6代目
高江州 忠さんの奥様「けいこ」さんでした。

凄く!気さくな方、そして何より沖縄を、壷屋を、この「育陶園」を
愛している方で、壷屋焼を広める為、色々努力されている方でもあります。
(私の、尊敬している女性の一人・・。なのに名前を・・・。)

けいこさんと、お店の近況などを話ていたら、
突然、工房を案内してくれることに・・。と思ったら、
けいこさんが売場のスタッフに呼ばれたので、
売場のすぐ隣にあるシーサー工房にいた

高江州 哲(さとし)さんに紹介され、案内されることに!

続く・・・。



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